東洋プリディア株式会社

ニュースリリース

刷版用デジタルプレートセッターと完全無処理プレート導入による現場の生産効率改善 (SDGs)

弊社は2021年5月、刷版用デジタルプレートセッター「LUXEL T-9500CTP」の導入と完全無処理プレート「SUPERIA ZP」の運用をスタートしました。

今回の導入・運用の目的は3点あります。
1.工程改善 2.コスト削減 3.環境対応 です。

今までの有処理プレートでは現像液やガム液などの現像処理に関わる薬品を使用していました。それら廃液の処理や機器のメンテナンス、細かい版面上のチェックなど業務が多岐にわたるため、弊社は今まで刷版業務に専任オペレーターを置いていました。

しかし今回の機材変更により現像処理に関わる薬品を使用することはなくなり、機材はよりコンパクトで刷版スピードは向上し、メンテナンス作業も大幅に減少しました。

専任オペレーターを置かずとも刷版プレートの出力が可能となったため、印刷オペレーターが刷版を出力するフローに改善しました。弊社としても大きな効率を生む業務改善になります。今まで、刷版専任で業務を行っていたオペレーターはその経験と技術力を生かした新たな業務を行ってもらうことで社内活性化にも繋がっております。

また現像液やガム液を使用しない為、廃液も出ません。加えて処理機材も不要なため処理機材にかかる電力も不要になります。これにより大幅な環境貢献が可能となり、SDGsに沿った(9,12,13,14に該当)取り組みにもなりました。

まだスタートしたばかりなのでこれからではありますが、生産効率改善の第一歩としてより良い製品を生み出せるよう東洋プリディアは進んでまいります。