印刷

スムーズな印刷のために
丁寧・確実な仕事を心がけています。

2018年入社
中部大学 / 人文学部 / 英語英米文化学科卒

印刷スタッフ

細かな気配りで印刷をスムーズに

印刷機に通す紙の準備、印刷中のインクや水の補充といったことが主な仕事ですね。印刷に通す紙は、そのまま機械に入れようとすると上手く通ってくれないので、 間に空気を入れるようにして積んでおくといった細かい気配りが重要になってきます。以前は機長の指示を受けて的確な印刷準備を行うことに精一杯でしたが、今では2色機の機長の仕事に就くことができ、一つひとつの業務の大切さを改めて感じています。責任ある仕事ですが充実した毎日を送っています。

美術の授業がきっかけで印刷の世界へ

私は大学の授業で、美術の時間に、印刷物の色は基本的に4色から出来ていることを知り、そこから興味を持って、当社への入社を決めました。そのため、印刷についてはほとんど何も知らないまま仕事を始めたのですが、 4色の組み合わせが実際に印刷物となって出来上がっていく過程を実地でみることが出来たのは純粋に面白い と思いましたね。それに、働いているうちに自分のなかで仕事に対する責任感が強くなった のは大きな変化として感じています。印刷物がスムーズに完成できるかどうかは、一つ一つの細かい仕事が確実に行われているかにかかっています。 自分の後に仕事をする人たちのことも考えて、丁寧で確実な仕事をすることを心がけています。

1日の流れ

9:00 9:30 12:00 17:00 18:00

9:00始業

印刷部内でのミーティング。
その日に誰がどの機械で何の仕事をするか予定の確認をします。

印刷機の立ち上げや準備には時間がかかるので、
                                少し早めに来て準備を始めます。

9:30印刷開始

実際に製品になる紙とは別の紙などを使い、色の濃度や印刷の位置を調整し、本刷りに入ります。

12:00ランチ

お昼ご飯を食べて休憩します。

会社の近くにコンビニやスーパーがあるので、便利です。

17:00印刷終了~片付け

その日の印刷を全て終えたら片付けに入ります。印刷機の内部は自動洗浄機能を使い、
仕上げに紙が通った場所を手作業で綺麗にしていきます。

18:00終業

その日に印刷が終わった仕事を日報で記録します。特殊な加工をする製品がある場合は、
印刷後、加工会社に送る際に検品します。最後に次の日の予定を確認して退社します。

ディレクタースタッフ

学生時代からの友人と適度にリフレッシュ!

プライベートを充実させることは仕事への意欲にもつながると思うので、学生時代の友人を大切にしてほしい ですね。自分の仕事にはやりがいを感じていますが、ずっと気を張っていると疲れてしまうので、休みの日には学生時代からの友人と一緒に遊んだりしています。 適度にリフレッシュすることが、週明けからの仕事に取り組むモチベーションになりますから。 社会人になるとどうしても友人と疎遠になりがちだと思いますが、一緒に遊んでくれる相手がいることは大事だと思いますよ。